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①ドメニコ・スカルラッティ:3つの小品…クラブサン・ソナタ集より ②ロベルト・シューマン:スケルツォ…弦楽四重奏曲作品41-1より ③ピュートル・イリイチ・チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレ…弦楽四重奏曲第1番 作品11より ④イサーク・アルベニス:セヴィーリャ…スペイン組曲作品47より第3番 ⑤アレクサンドル・グラズノフ:サクソフォン四重奏曲 作品109 ⑥アメディ・ボルサリ:プレリュード・コラールヴァリエ ⑦ジャン・アプシル:四重奏曲 第1番 作品31 ⑧ジャン・リヴィエ:グラーヴェとプレスト ⑨ジャン・フランセ:サクソフォン小四重奏曲より マルセル・ミュール サクソフォン四重奏団 Soprano/Marcel MULE Alto/Andre BAUCHY Tenor/Georges GOURDET Baryton/Marcel JOSSE 1955年/1956年 録音 |
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サクソフォンの演奏法において1928〜30年に掛けてこの楽器を芸術的領域に高める仕事を成し遂げて行ったマルセル・ミュールは1948年からフランス・セルマー社と楽器の改良に着手し、1954年セルマ−・マークⅥを完成させる。マークⅥは瞬く間に全世界を席巻した、ソプラニ−ノから、バス・サクソフォンのシリーズ化をこの楽器で完成させると共に6枚のLPレコードを録音した。2004年のMarcel Mule “Complimentary”(GD-2012)と2008年MARCEL MULE”Saxophone with Piano and Quartet”(GD-2023)に続き今回でこのCD化が完成された。(松沢増保解説より) |
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